作品情報
| 作者名 | 俵緋龍 |
| 価格 | 220円 |
| 発売日 | FANZA:2025/7/31 DLsite:未定(恐らく2025/8/31) |
| ジャンル | 熟女 女教師 人妻・主婦 巨乳 巨尻 |
| 枚数 | 本編20ページ |
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感想
感想としては、やはり俵緋龍先生が描く作品は最高だなと改めて認識させられる作品だったと思います。
ここ最近の俵緋龍先生はXでも「エロい場面や描きたいエロはあるのに、それが上手く表現できない」とぼやいている姿が見えて少し心配がありましたが、個人的には本作は良かったんじゃないかなと思います。
前作のヒロインであるイヴが登場したときに、ついでみたいな感じで出てきたローラがぽっと出のキャラではなく、ちゃんと描いてくれたことに嬉しさを感じましたし、おこがましい言い方かもしれませんが前回の失敗をちゃんと修正できているなと感じました。
というのも本作シリーズ前に描いていた「催眠性活」は最終的には賛否が分かれるような作品になってしまっているのです。
その一番の原因が、作品のコンセプトを終盤で逸脱してしまったことだったように思えます。
せっかく催眠アプリを使って肉奴隷を増やしていったのに、終盤でそれがすべて水の泡になるという展開を描いてしまったがために、読者からしたら急にどうした?なぜぽっと出のキャラに何の伏線もなく主人公はこんな目に遭ってるんだ?と困惑を生んでしまったのでしょう。
個人的にはあの展開はあの展開で寝取られが大好きな自分にとっては非常にエロいなと高評価だったのですが、それが不満に感じた人もいるみたいです。
だからこそ本作ではそこら辺に気を配ってる節が作品内に見受けられ、ぽっと出のキャラにならないようにする配慮やキャラの関係性を前作の時点で構築しておくなど、細かい描写かもしれないんですがしっかり描かれていると思います。
あとは本作は性欲処理を題材に扱っているため、とにかく女がブチ犯されるというシーンが多分に含まれており、今のところそのコンセプトは貫いているので女がオナホみたいに扱われるのが好きな方には非常にオススメできる作品ですね。
「熟メス♀」シリーズなどが好調の滑り出しだっただけに、読者の期待も上がっているんだと思いますが、私はいちファンとしてどんな作品でも応援していきたい所存でいますので、俵緋龍先生も無理なく頑張って頂ければと思います。
と言うことで「性処理義務化世界 第7話」、まだDLsiteでは発売まで時間がありますが、良かったら過去作を見ながら本作の発売を心待ちにしていただけると幸いです!












