作品情報
サークル名 | んほぉ痴態 |
価格 | 990円 |
サイト内評価 | FANZA:??? DLsite:4.79 |
ジャンル | 学生/学校・学園/中出し/ニーソックス/露出/黒髪/巨乳・爆乳/むちむち/コスプレ |
枚数 | 基本CG50枚 本編535枚 おまけ(支援サイトに投稿したイラスト12枚) |
登場人物
黒沼ほのか
本作のメインヒロイン。
学校では空気のような存在として扱われ、まともに名前すら覚えてもらえないこともしばしば。
まさに陰キャ代表のような少女で、いつも教室の隅で本を読んでいるようなぼっち少女。
ゲーム好きのオタク女子でもあり、友達がいないため、話しかけられるとすぐキョドる姿も見られるが、仲良くなれば物凄い饒舌口調になる。
幼い頃に河川敷に落ちていたエロ本を読んだことで性に目覚め、それ以降オナニーを毎日しているとのこと。
そのせいで性癖が歪んでしまい、普段は大人しい癖にいざエッチとなると積極的にパイズリや太ももコキなどをススメてくる。
気持ちよくなると「お”っ、おほっ、お”お”っ」という汚いオホ声が出てしまうのが癖で、ドM気質な面も見られる。
むちむちの自身の身体をエロいと自覚しており、学校にわざとノーブラで来たり、パンツが見えるくらいスカートを短くしたりして、男子たちに視姦されているという妄想が大好き。
このように変態な一面が目立つが、かなりピュアな乙女心も持っており、主人公が可愛いと言っただけで本気で恥ずかしがりながら喜ぶチョロインでもある。
高橋たかし
本作の主人公。
彼女が欲しいと内心で思いつつも、告白する勇気がない何処にでもいるヘタれ男子高校生。
いつもつるんでいる友達とゲームに負けたら隣の席の娘に告白するという遊びに乗ってしまい、見事ゲームに敗北した結果、黒沼ほのかに告白することになった。
付き合う気もないし、好きでもない相手に告白するとあって、最初はかなり罪悪感を抱いて嫌がっていたが、黒沼ほのかの超エロボディとその可愛さに徐々に虜になっていく。
作品内容
この先は本作のネタバレを含みます。
ネタバレ等が苦手な方はブラウザバック推奨です。
ゲームに負けて、クラスの陰キャ女子に告ることになった
本作の冒頭は主人公が友達ととあるゲームをするというところから始まります。
作中でそのゲームの内容は描かれてはいないのですが、そのゲームに負けると罰ゲームとして隣の席の娘に告白しなければいけません。
主人公はわりと正義感というか、倫理観がしっかりしている方なので、こういった遊び感覚で女の子に告白することが良くないことだと言うのは自覚している様子でした。
相手を傷つけたくはないと真面目さを見せ、最初はゲームの参加を断ります。
しかしそこは男子高校生。
ノリが悪いと色々と友達関係にも響くところがある上に、少しくらいの悪戯はしてみたい年頃。
さらに言えば、もしかしたらこれを機に彼女が出来るかもという淡い期待が主人公の正義感を押しつぶしました。
結果、なんやかんやで友達におだてられ、主人公はそのゲームに参加してしまいます。
ちなみにこの時、クラスは丁度席替えの時期でした。
なので誰に告白することになるかは、このときまだ分かっていません。
まさか廊下で見かけた名前も碌に覚えていないような、クラスでも陰キャな女子というイメージが強い娘に告白することになるなど、この時の主人公は考えもしなかったでしょうね。
チョロ過ぎるヒロイン
運命の席替えの時間がやってきて、隣になったのは黒沼ほのかという少女でした。
同じクラスなのに一度も話したことすらない彼女から「よろしくね……。隣でごめんね」と謝られる主人公。
どうにも取っ付きにくいオーラがある上、見掛け通り暗い印象が先立つ女の子。
そんな彼女を見て、ただでさえ告白なんて恥ずかしい真似をしたくないのに、絶対にこんな少女に告白したくないと言う感情が芽生えた主人公。
ゲームに負けられないと改めて思うのですが……。
主人公はこのあとゲームにあっさり負けてしまいます。
敗因は主人公以外のメンバーが、一致団結して主人公を負けに追い込んだからでした。
不正だと喚く主人公でしたが、それでも負けは負けだからと半ば強制的に黒沼ほのかに告白することになってしまいました。
こうなればと腹を括った主人公は、どうせ会って日も浅いし、自分がイケメンでないことも自覚していたため、告白しても断られるだろうと踏んでさっさと告白してしまおうと考えるのでした。
放課後、黒沼ほのかを探して校舎裏に行くと、彼女はベンチに座ってぽけ~っとしていました。
今から告白するという恥ずかしさと、好きでもない相手に好きと伝えることに相手を騙すような感じがして罪悪感が込み上げてくる主人公。
そんなごちゃ混ぜの感情の中、さっさと告白して、フラれてラクになろうと罰ゲームを開始するためにほのかに声を掛けます。
隣の席になったとはいえ、ほぼ喋ったこともない相手。
ほのかもそれは同じで、普段話し掛けられることすら稀であるため、かなりオロオロしてしまいます。
そんな彼女に「俺と付き合ってくれないか……?」と率直に伝えると、ほのかは両手で顔を隠しながらかなりの動揺を見せました。
主人公は告白の返事がなく、ただオロオロするほのかに、だんだん申し訳なさがこみ上げてきます。
というのも、ほのかが引っ込み思案だという性格を察していたため、告白を断るのも彼女にとっては大変なことなのだろうと思っていたからです。
内心では「ごめんなさい」とたったその一言を言ってくれるだけでいい、だから頑張れ!と告白しておいてフラれる一言を待ちわびました。
そんなほのかから「なんで?」と聞かれたときは、まさか罰ゲームだからなどと言えるわけもなく、誤魔化すように「可愛いから……?」と口にします。
目をキョロキョロと動かして、明らかに恥ずかしがるほのか。
主人公からしてみれば、嫌がられているようにしか見えていないようですが、明らかにほのかは「可愛い」と言われて喜んでいる様子。
さっさとフってくれと、フラれる前提で告白していた主人公でしたが、ほのかからの返答はその意に反するものでした。
「よ、よろしく、お願いします……」
予想外の返答に絶句する主人公。
こうして主人公と黒沼ほのかは付き合うことになりました。
ドスケベな女
それからというもの、意外にもほのかは積極的に主人公に話しかけてくるようになりました。
お昼はよく校舎裏のベンチに行き、二人で昼食を食べるようにもなり、ほのかは主人公のことを既に名前で呼び始め、なんやかんやで恋人らしいことをすることになる主人公。
とはいえ、好きでもない相手と付き合っているのは事実。
ほのかが自分に行為を寄せてくれていることに、徐々に罪悪感が膨らんでいきます。
このままズルズルいってしまえば、より彼女を傷つけてしまう。
しかし嬉しそうに話しかけてくれるほのかを蔑ろにすることもできず、どんどん告白が罰ゲームであったことを言い出しずらくなっていきました。
しかしある日、いつものように食事をしていると、ふと主人公はあることに気が付きます。
(この娘……意外とおっぱい大きくないか……?)
普段気にも留めなかった存在ゆえ、意外にもほのかの身体つきが女性らしいことに主人公は今更ながらに気が付きます。
そして一度意識してしまうと、もうほのかの身体がエロく見えて仕方がなくなっていきました。
しかもほのかはそれ以来、どういうわけか水筒の水をワイシャツにぶっかけて生おっぱいが透けているところを見せてきたり、Tバックのパンツが食い込んだ肉付きのいいデカ尻を明らかに故意に見せてくるようになります。
これにはさすがの主人公も興奮を隠しきれず、家に帰ってはほのかのことを思い出しながらオナニーに耽るようになります。
そしてついに二人の仲が進展する大きな出来事が起こります。
「い、いつも私の胸ばかり見てるよね……?」
男子にとってその言葉ほど図星を突かれて痛いものはない発言を、ほのかはサラっと主人公に言ってのけました。
女の子は男のそういういやらしい視線には敏感だと言いますが、ほのかも主人公のいやらしい視線には気が付いていたんですね。
これに慌てふためく主人公。
どうにか男の尊厳を保とうとして見ていないことをアピールしようと、「女子の胸なんかに興味ないし!」と嘘をついてしまいます。
そんな主人公の反応が面白かったのか、ほのかは「ふーん……」などと言い、ワイシャツの中間のボタンだけを外して胸の谷間を見せつけてきました。
すると「ここにチンポ、入れさせてあげようと思ったのになぁ」というとんでもない発言がほのかの口から飛び出します。
大人しくて、その生態がよく分からない少女ゆえ、ほのかが「チンポ」と発言したことにかなり興奮する主人公。
しかもKカップもある爆乳です。
ワイシャツ越しに肉壁がみっちり詰まった状態を見せつけられた挙句、そこにチンポを突っ込んでいいと言われれば、男が手の平を返すのは当たり前。
主人公も例に漏れず、ほんとはおっぱいにめちゃくちゃ興味があることを告白します。
そしてほのかの目の前にチンポを出すと、そのむっちりKカップの谷間ににゅぷりとチンポを挿入するのでした。
ゴムなんていらない。孕ませるつもりの本気交尾!
乳マンコを味わって以来、ほのかは積極的に主人公を誘惑するようになっていました。
パイズリされて乳マンコの中に精液を出したあと、ほのかはその状態のまま授業を受けたり、主人公に自分のエッチな画像を送ったり。
まだ本番行為こそしていませんが、この時点で主人公はほのかのドスケベマンコにチンポを突っ込みたくて仕方ない状態に陥ってしまいます。
そしてほのかもそれは同じだったらしく、彼氏のチンポをぶち込まれたいと思ったのか、その日の放課後ほのかは自分の家に主人公を招き入れました。
初のお家デート。初めての女の子部屋。ほのかの甘い香りで満たされた空間で勃起が収まらなくなる主人公。
そんな主人公に「ね、ねぇ……♡ エッチしよぉ♡」とほのかの方から誘います。
これをきっかけにもう主人公の理性はもちませんでした。
ほのかに抱き着いて衣服を半脱ぎにさせると、手マンしてイカせ、そのままベッドに押し倒します。
とはいえ、さすがの主人公もゴムは付けないと妊娠してしまうと、一瞬チンポを突っ込むことをためらいました。
しかしほのかは生でいい、と言い出し、「早く入れて♡」と可愛らしく懇願されたことで、ダメだと判っていても主人公は欲望を抑えきれず生挿入してしまいます。
当然、生中だしもキメて、お互いに初めてを捧げる二人。
この日以降、二人はことあるごとにセックスをするようになり、学校でも暇さえあれば乳繰り合うようになりました。
乙女な一面もあるほのか
さて、ここまでほのかは主人公ラブな上に、エッチなことが大好きな彼女という印象が少し強いかもしれない。
しかし本作の見所としてほのかは実は乙女でもあると言う場面も少し触れていきたいと思います。
作中では二人が付き合いだしてから、恋人らしいイベントが何個か発生します。
それは学校で昼食を一緒に取ったり、何気なく二人で会話したり、一緒に家路に着いたり、お家デートもそうです。
そんな二人のいちゃいちゃぶりにより拍車が掛かったのは、間違いなく遊園地でのデートでした。
毎日盛った猿のようにヤリまくる中、主人公は彼氏らしいことをほのかにしてあげられていないことに情けなさを感じ始めます。
そこでほのかを遊園地に誘うわけですね。
ほのかは最初、主人公に声を掛けられた時にまたエッチなことをするんだと胸を高鳴らせていた様子でしたが、主人公からまさかの遊園地デートのお誘いを受けて内心めっちゃ喜びまくります。
まだ遊園地に行くまで期間があると言うのに、その日から準備しなきゃと張り切るほのか。
そうして月日はあっという間に流れて、二人は遊園地デートすることになるのでした。
恋人らしく、色んなアスレチックを楽しみ中、主人公はさらにほのかに惹かれていくことになります。
普段、それほど表情が表に出ず、暗い印象を受ける彼女。
しかしこの遊園地デートではころころと笑ったり、お化け屋敷ではビビりまくって怖がったり、射的では持ち前のオタク力を発揮してドヤ顔を見せたりと、普段見られない彼女の表情を主人公は目の当たりにしました。
率直に言って可愛い!
そもそも前髪で目元を隠しているほのかは顔がよく見えないこともあり、その根暗な性格も祟って周りから勝手に不細工だと思われていた娘でした。
ところがどっこい。
ほのかは超が付くほどの美少女。
遊園地デートのためにおめかしして、髪型もローツインテールして、普段とは違う彼女を見ていつも以上にほのかが可愛く見えて仕方ない主人公。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、日が沈むまで遊びつくす二人。
観覧車に乗った際にはべったりくっつきあって、お互いに好きだということを再確認。
その気持ちが高ぶり過ぎて一発やった後、上記画像のように物陰でガチフェラされます(笑)
この時から主人公はほのかのことが本気で好きになっており、学校で友人たちがほのかをエロい目見ていると嫉妬でキレる場面もあるほど。
そして主人公はほのかをより自分のものにしたいと言う欲求からほのかにとある提案をするのでした。
親公認の関係
主人公はほのかを親に紹介するとほのかに提案しました。
こうすることで家族ぐるみの付き合いができると主人公は考えたのでしょう。
ほのかは突然親に紹介すると言われ、嬉しい反面、かなり緊張した様子でした。
さっそくと言わんばかりに、その日の放課後に主人公宅に訪れたほのか。
出迎えたのは主人公の母親で、主人公がほのかは自分の彼女だと紹介します。
ほのかは言葉をかなり詰まらせながらも、一生懸命自己紹介し、こうして二人は親公認で付き合うことになりました。
ちなみにこのシーンの後、主人公の母親は二、三時間外に出てくるとメモを残し、するなら避妊はしなさいと主人公に釘を刺します。
中々気さくなお母さんで、その御膳立てもあり、二人はいつものように生交尾するのでした。
(避妊しないのは流石です(笑))
旅館デート
主人公が親にほのかを紹介した日、親が気を利かせて数時間家を留守にしていたわけですが、その親はというと商店街に行ってました。
そこで福引を引いたらしく、なんと温泉旅行のペアチケットを引き当てていました。
そんなことも知らず、親が帰ってくるギリギリまでヤリまくっていた主人公とほのか。
危なくヤっている現場を見られそうになりますが、なんとか性欲を抑えて何事もなかったように振る舞います。
絶対親はヤリまくってたなということを察してますけどね(笑)
それは兎も角として、この親ほんといい親ですね。
例のチケットを二人に渡して、二人は温泉旅行に出かけることになるのでした。
旅館ではもう主人公とほのかを止める者などありません。
旅館に着いて部屋に入るなり、ほのかが抱き着いてべろちゅー。
速攻でヤリまくり、旅館デートがスタートします。
そして本作で個人的に一番抜けるシーンがこちらのシーン。
どうやら二人は旅館に訪れる前に、ほのかに着せるためのエッチな衣装を購入していたらしいですね。
ヤリ目的の旅館デートであるため、それを思う存分楽しもうとする二人。
コスプレさせるだけならまだしも、旅館の廊下に出てこのAV女優のようなエロいポーズをほのかにさせていますからね、主人公は。
ほのかもノリノリでやってますが、このポーズはエロ過ぎる!
デカ尻がしっかりと強調され、尚且つデカパイがチラ見え、さらにはビッチっぽさも服装も相まって雰囲気として出ているのが素晴らしい。
これには堪らず主人公もほのかに襲い掛かるわけですが、男ならその気持ちめちゃくちゃ分かります(笑)
とまぁ、このあとも変態行為を繰り返すことになり、一晩中ハメ狂うことになる二人。
ラストではほのかが「愛してる♡」連呼しながら子宮を精液でぱんぱんにして欲しいと懇願したりするシーンもあるので、純愛かつ変態行為系が好きなら本作はかなり刺さる作品なのかなと思います。
ひょんなことから付き合うことになりましたが、徐々にその関係が近づいていくワクワク感。
それが思う存分味わえる作品だと思いました!
感想
感想としては大満足の出来でしたね。
むちむちでエロエロな黒沼ほのかというヒロインの描き方がほんとに秀逸。
ギャップ萌えとかが好きな人ほどハマるキャラかもしれません。
普段は大人しくて何考えてるか分からない娘が、実は河川敷で拾ったエロ本読み漁って性癖を歪めたドスケベ女だなんて最高過ぎる(笑)
しかも美少女で巨乳、デカ尻、主人公ラブ。
これでもかというほどいちゃいちゃぶりが見られる作品は他にもありますが、私の中では間違いなく五本の指に入るレベルの作品でした!
ビッチぽいけど実は純情な乙女心も持つ黒沼ほのか。
ヤるときはヤる。でも胸キュンしたときにはとことん照れまくる。
現実の何処かにこんな女子居ないですかね?(笑)
それほど男のロマンが詰まった作品でもあるので、純愛×変態行為が大好物な方は本作を一度手に取ってみてはいかがでしょうか。